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【一般名処方加算について】

厚生労働省は、医療費削減ならびに患者様の自己負担額軽減、また医薬品の安定供給を図るため、一般名処方(有効成分名での処方)による処方箋を推奨しております。

当院でも、後発品の存在する医薬品については薬価基準に収載されている品名(先発品の製品名)に替えて一般的名称に錠形および含量を付加した記載による処方箋(一般名処方)を交付することを基本といたします。この処方にすると、保険薬局で患者様ご自身が先発品か後発品(ジェネリック)か選ぶことができ、お薬代を安くすることができます。これに伴い「一般名処方加算」が算定され、処方箋の交付1回につき10円~20円程度のご負担が生じる可能性がありますことをご了承ください。

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